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2006FIFAワールドカップドイツ大会公式ガイドブック (講談社MOOK)
2006FIFAワールドカップドイツ大会公式ガイドブック (講談社MOOK)
2006FIFAワールドカップドイツ大会公式ガイドブック (講談社MOOK)
定価: ¥ 1,500
販売価格: ¥ 1,500
人気ランキング: 215103位
おすすめ度:
発売日: 2006-04-15
発売元: 講談社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
始まってみれば・・・(初出2006.6.17)
本日、2006年6月17日。明日のクロアチア戦の勝利を確信するものの、やや心配。「ナンバー」「サッカーファン」はチェックしてますが、この公式ガイドブックは、現地にいけない人間には、直前の正しい情報とは言えない。
F?1の会場で売っているガイドブックの方がまだましでしょうね。
これは、現地にいけない人間には、あまり意味あるものとは思いません。
さすが、オフィシャル
まさに公式本ならではの内容。
内容はamazonのレビューを見てもらって、
他の本では国によって情報量が違ったりするが、この本は違う。
各国のデータは1ページまるまるある。
大会前には予習本として
終わったら復習用は「総括本」で。
W杯前に「まず読む本」ですね。
……
雑誌「Number」を愛読し、「Number Plus」も揃えてきた身としては、この作りで「公式」というのは、少なからずその銘を汚している気がしてなりません。確かにオールカラー、それなりにイイ紙を使ってますが、問題は内容。ワールドカップドイツ大会の公式ガイドブックでありながら、インタビュー記事の大半は日本代表の面々。ナカタの前にバラックの記事があるのがせめてもの気遣いでしょうか。紙面構成も雑。明らかに紙数が足りてないです。開催12都市案内もおまけ程度。肝心の選手データ欄では、4月発売なのに例えばスペイン代表にセスクの名前が無かったり(アルゼンチンのメッシなどは入ってます)、感心するほどのものではありません。そして、各所に散在する広告ページ…。確かに広告入れることで多少は安くなっているのかもしれませんが(個人的にはこれで1,400円は高い)、少々出来を汚してしまっている感があるのは否めないでしょう。「日本で発売される唯一のFIFA公式ガイド」がこれでいいのかな…というのが率直な感想です。朴智星のインタビュー記事などは評価できますが、他は「唯一」の「公式」を謳うには貧弱過ぎる内容と思います。実に無念。購入を考えている方は、とりあえず中身を確かめることをオススメ致します。
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