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サッカーの国際政治学 (講談社現代新書)
サッカーの国際政治学 (講談社現代新書)
サッカーの国際政治学 (講談社現代新書)
小倉 純二
定価: ¥ 735
販売価格:
人気ランキング: 239176位
おすすめ度:
発売日: 2004-07-21
発売元: 講談社
発送可能時期:
日本サッカー会の縁の下の力持ち
普段は知ることのできないワールドカップ開催の舞台裏やJリーグ誕生のヒミツについて詳しく書いてあります。
各国の利害関係が複雑に絡み合うなかで、どうやってワールドカップの開催を勝ち取ったのか。
そこに至るまでの小倉氏の計算は、なかなかのものだと思います。
サッカー好きな人と政治家に読んで欲しい1冊です。
サッカー=政治なのかも…
本書は日本サッカーを長らく支えてきてくださった小倉純二氏による回顧録です。
本書には2002年のワールドカップが日韓共催になった理由やFIFA理事会での駆け引きが詳細に綴られています。
それを読むと、個人的な嫉みや「敵の敵は味方」という外交理論が出てきて、サッカー=政治なのかも…と思ってしまいました。
私はスポーツと政治は切り離して考えるべきだと思っていますが、サッカー=政治かもしれないという事実に愕然としました。
サッカーを愛する人に是非読んでみてほしい本です。
ソレデハ…
サッカーの国際政治学
「サッカーの国際政治学」という仰々しいタイトルとは裏腹に、内容
は小倉氏による過去を振り返ってのエッセイといった趣きで、気軽
に読めるよう仕上がっている。
普段知る事の無い「FIFA理事」について知る事のできる貴重な一冊。
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