セルティックFCについて

ヴィクトリア・ベッカム　?翼をひろげて飛ぶために?

ヴィクトリア ベッカム



定価： ￥ 2,100

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人気ランキング： 122049位

おすすめ度：

発売日： 2002-10-23

発売元： 世界文化社

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スパイス・ガールズのメンバー、そしてサッカーイングランド代表デイヴィッド・ベッカムの妻であるヴィクトリアが、半生をつづった1冊。 学校になじめず孤独だった少女時代、オーディションに駆け回る日々、スパイス・ガールズの結成から成功を勝ち取るまでの前半は、さながら青春映画のようだ。成功するために、強い信念を持って行動することの重要性を教えてくれる。ところが、デイヴィッド・ベッカムとの出会いから妊娠、長男ブルックリンの誕生を描く後半は、少々様子が変わってくる。世界中を駆け回るハードなスケジュール、仲間やボディガードの裏切り、マスコミの嘘、家族をおびやかす脅迫。そんななか自分を失いそうになりながらも、夫や息子に力を与えられ、ヴィクトリアは自ら道を切り開いてゆく。ただのサクセスストーリーにとどまらず、セレブリティならではの苦悩や不安が赤裸々に明かされている。 貴重な写真もカラーで掲載。歯並びの悪い子供時代、かつての恋人達（！）、スパイス・ガールズのメンバーやデイヴィッドとのプライベートショット（デイヴィッドが坊主になる瞬間も）など、ここまで見せてもいいのだろうかと心配になるほどのサービスぶりだ。 ヴィクトリアがあまりサッカーに興味がなかったこともあって、選手としてのデイヴィッド・ベッカムにはあまり触れられてはいないが、彼の誠実な人間性については事細かに記されている。彼のファンにとっても貴重なものになるはずだ。（大脇太一）

自分らしさ　彼女らしさ
すごくおもしろかった！
テレビで見ていても、雑誌に載っているのを見ても、めちゃ惹きつけられてしまう、そんなヴィクトリア・ベッカムについてもっと知りたかくなって、この本を読んだ。
読み始めるともうとまらなかった。
いまや誰もが注目するアーティストになった彼女も一人の人間である。だから、コンプレックスも持っているし、悩むこともあるし、弱くなるときもある。だから、読んでいて一般人の私も共感できるところが多々あった。そこがまた、読み始めてもとまらない理由の一つだった。
すごく純粋な人なんだなって感じたよ。
たくさんの人に読んでほしい
(＾-^)/☆

大ファンになっちゃった！
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ファンならずとも。
　ヴィクトリア・ベッカムってどんな人なんだろう？と思ってこの本を読みました。それまでは彼女について知っていることなんてほとんどない状態だったので興味津々でした。
　テレビとかで見る彼女にはちょっと近づきがたいイメージを持っていたのですが、読んでいるうちに印象が変わっていきました。自分の軌跡を美化ばかりしているのではなくて、ちゃんと正直に語ってるんだなと感じました。他の読者の方もレビューされていたと思いますが、彼女の話を素直に聞いている気分でしたね。これは翻訳者の方が良かったのでしょう。
　とにかく「ヴィクトリアって誰？」と思ったら、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。きっと満足のいく一冊になるはずです！