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I LOVE 英国フットボール―観た!行った!!はまった!!!ジョージ・ベストに会った!!

I LOVE 英国フットボール―観た!行った!!はまった!!!ジョージ・ベストに会った!!

島田 佳代子

I LOVE 英国フットボール―観た!行った!!はまった!!!ジョージ・ベストに会った!!

定価: ¥ 1,575

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人気ランキング: 252199位

おすすめ度:

発売日: 2005-10

発売元: 東邦出版

発送可能時期:



ぜひお勧めしたい一冊
私は伝説のサッカー番組「三菱ダイヤモンドサッカー」世代の人間で、ジョージ・ベストやデニス・ローなど1960年代からイングランドのフットボールを見続けているが、自分の娘のような年齢の著者が、イングランドフットボールへの愛情溢れんばかりの本を出したことにとても感激した。

私のような40年来のファンはもちろん、最近イングランドに興味を持ち始めた人にも、ぜひ読んでもらいたい一冊。







ジャーナリスト/エッセイストなんですか?
ファンで住み始めて(経歴に専門課程を修めた、とも書かれてないし、語学留学?)でひとがらで人脈が広がりそれを元にレップっぽお仕事を始めたお嬢様の「天然系なので嫌味度は薄いけど...勉強不足の御自慢?」印象が拭えません。

エッセイストなんですか?こんなに文章が…で。

イングランドフットボールを表現してるとは思えないスピード感とテンポの無さ。

ピュアな視点と、難にでも興味を持つその感性を生かす方向に進んだらとてもおもしろい書き手になるんじゃないかなあ、と残念に思いながら読みました。

あと、なんでいつもものすごく大きい顔写真が出てるんでしょうか?

それがまた文章ぼ難点は顔のかわいさでカバー!えへ!って甘えた印象を受けちゃうんですけど。

最終的な目標が「タレント」なんだとしたら納得です。

身長体重表記するならスリーサイズも書いといてね!みたいな。

リサーチがいい加減
 既に散々指摘されているが、やはりいい加減なリサーチで書いている感が強く、プレミアシップをそれなりに見ている人間が見ると、どうかと思えるような記述が目立つ。

 例えば2002年のロイ・キーンとミック・マッカーシーの対立の件なども、著者は「アイルランド国内では聖人扱いのロイ・キーンを外したイングランド生まれイングランド育ちのマッカーシー監督は、ワールドカップ終了後アイルランド世論の支持を得られず辞任に追い込まれた」などと書いているが、実際にはマッカーシー監督はベスト16という成績を高く評価されて大歓迎式典が開かれており、本書の記述は事実とは全く異なる。マッカーシー監督が辞任したのはユーロ2004予選序盤戦の不振が原因である。

 ちょっとお奨めできない。

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