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最も愛される監督・原博実 ヒロミズム

最も愛される監督・原博実 ヒロミズム

西部 謙司

最も愛される監督・原博実 ヒロミズム

定価: ¥ 1,050

販売価格: ¥ 1,050

人気ランキング: 62597位

おすすめ度:

発売日: 2007-08

発売元: 出版芸術社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



「(補強に)いくら予算があるかは聞いてないです」「ですから、構想といっても変化していく」(p.32)
 日本人サッカーライターの中では硬派を感じさせてくれる西部謙司さんが、ムックでのインタビューなどを核に、105頁と小ぶりながら、FC東京の原博実監督の言葉を活き活きと伝えてくれています。ハラヒロミ監督がJに持ち込んだのは、キャラクターのハッキリしている日本人監督という姿だったと今になって思います。論理的なコムズカシイ話を抜きに、パッと共感できる監督。



 原監督はチームを変えるためには、ファーガソンがベッカムにスパイクを投げつけたような刺激が必要だと前も言っていたし、今回の本でも語っています。ところで、今のホームで勝てないFC東京の現状を打開する刺激なんなんでしょうかね。《三菱がJに加盟申請するために、プロ契約選手が5人以上必要だったの。三菱は全部社員だったから、それで『誰かやるやついないか?』と言われて『ハイッ』と手を挙げた》(p.54)みたいな天然の打開策が突如、出ることを期待しているのですが。

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