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山本昌邦備忘録 (講談社文庫)

山本昌邦備忘録 (講談社文庫)

山本 昌邦

山本昌邦備忘録 (講談社文庫)

定価: ¥ 660

販売価格:

人気ランキング: 213255位

おすすめ度:

発売日: 2004-06

発売元: 講談社

発送可能時期:



サッカーに興味のある方必見か
いわゆるサッカーフリークでなくとも、サッカーに多少なりとも興味のある人には非常にお勧めの本である。



2002年ワールドカップのとき、トルシエ元監督がどのような言動をしたのか、コーチの目から淡々と述べられている。



惜しむらくはいささか長いことか。

自己啓発本になりました。
2006年FIFAワールドカップも終わり、早速次期監督候補の話題で持ちきりですが、今大会中に読んだ山本昌邦元監督の著書より、プロのスタンスや統率者としての力量に何が必要かを考えされらるきっかけを与えてくれました。なかでも、コーチ時代に選手対して「伝えたいことと伝わったことのずれ、(言い換えれば誤差を)限りなく埋めていく努力」をした逸話には、割と人間関係にナイーブな性格な私にとって目から鱗が落ちた心地がしました。勝負の結果もそうですが、怪我など困難から自分と向き合い消化して努力をし続けることは個人の成長にとって大きな要素だというこも認識させられました。

間違いなく名著です!!
評価の★が5つしかないのが残念。★10コつけても良いくらいおもしろかった。トルシエの人間性、人間関係の悩み、選手の成長、メンバーの選出、合宿所での生活、ハーフタイムの出来事等々、2002ワールドカップに臨んだ4年間がこの本に詰まっている。

著者は、トルシエが、スタッフとマスコミとの接触さえ制限し、思ってることも外に対して言うことが出来なかったからこそ当時のことを記録に残す必要を感じてこの本を書いたのであるが、文章も非常に読みやすく、笑えるところもあり、また戦術的な話も多少書かれているのでサッカーファンなら必ず楽しく読めます。

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